活動レポート

日本プライマリ・ケア連合学会学術大会でDifficult Patientに関するワークショップを開催しました。2016年06月13日

タイトル:第7回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会ワークショップ「明日からデキるDifficult Patientへの対応(実践編)プライマリ・ケアで良質な患者中心の医療を提供する」
日時:2016年6月12日(日)9時30分〜11時30分
場所:台東区民会館
参加:41名
内容:第7回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会での当科主催ワークショップとして、Difficult Patientへの対処を行いました。患者要因のみをあげるのでなく、コミュニケーションスキルを含む医師側の要因をいかに改善するかに着眼しました。セッション後半では模擬患者との医療面接を通じて、対処法の獲得を目指しました。アンケートには、続編を希望する声が多数あり、大盛況に終わりました。
 
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