実施体制
千葉大学学長のもと本院総合診療部長が事業責任者となり、医学部長・大学院医学研究院長管轄の革新的予防医科学共同大学院(平成28年度設置予定)、医学教育研究室、臨床カリキュラム部会(テュートリアル担当)、看護学部長、薬学部長管轄のIPE/IPW部門、医学部附属病院長管轄の総合診療部、総合医療教育研修センター、地域医療連携部、高齢社会医療政策研究部、高齢者医療センター(仮称)、予防医学センターの担当者で総合診療推進部会(仮称)を学内に組織し、学際的協力体制で本事業に取り組みます。総合診療推進部会(仮称)を年2回程度開催しプログラムの進捗管理と改善策の作成を担当します。
事業責任者は、地域の研修施設毎に任命したプログラム責任者らと会議(プログラム責任者会議(仮称))を年4回開催し、総合診療部会(仮称)との連携のもとでプログラムと指導体制の改善を図ります。