内容紹介

概要

1 超高齢化社会での様々な問題を解決できる総合診療医を、大学の医・薬・看が地域と一体となって養成します。
2 卒前教育:地域医療を課題としたテュートリアル、診療所での参加型臨床実習や多職種連携教育などの導入を行います。
3 卒後研修:指導医を常駐させた診療所群を設置し、多職種連携のもとで地域医療を実践します。
4 診療所群と情報通信技術で本院総合診療部のカンファレンスを共有します。
5 寄附講座や大学院との連携により、学位を有し地域包括ケアを科学的に推進する指導医を育成します。
6 育った指導医がロールモデルとなり次世代の総合診療医を輩出する“育成サイクル”の仕組みを作ります。
7 総合診療専門医取得コースや再研修コースを設置しキャリアパスを明示します。
概要図 超高齢社会に対応する総合診療医養成事業
育った指導医がロールモデルとなり次世代の総合診療医を輩出する「育成サイクル」

 

基本コース登録者数

  H26 H27 H28 H29(予定)
初期研修医 10 19 18 27
専攻医 4 6 9 14
大学院生 3 3 3 5
復職女性 3 5 5 5
研修登録医 20 23 18  
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