活動レポート
実践臨床英語にユタ大学放射線科准教授をお招きしました。2015年11月05日
「どの画像検査を行うのが適切か」。臨床医にとって常に浮かぶクリニカル・クエスチョンです。画像検査の選択は、診断の有用性はもちろんのこと、安全性や医療経済の観点も含めて実施する必要があります。その解決として、American College of Radiology(ACR)での提唱を、千葉大学と交流のあるユタ大学放射線科のJeffrey D. Olpin先生に、非常にわかりやすく解説頂きました。ACRのホームページのURLは以下になります。非常に有用ですので是非ご参照下さい。
URL:http://www.acr.org/Quality-Safety/Appropriateness-Criteria
タイトル:Appropriateness Criteria -American College of Radiology-
講師:Jeffrey D. Olpin, MD (Department of Radiology, University of Utah)
日時:2015年11月5日(木)11時30分〜12時30分
場所:プリセプティングルーム(新外来棟1階)
参加:学生7名、指導医6名
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実践臨床英語の様子を報告します。