活動レポート

PBLチュートリアルの様子を報告します。2015年04月23日

当事業特任助教が中心となって、医学教育にチュートリアル型PBL(Problem-Based Learning;課題解決型学習)を取り入れています。
以前にも御紹介しましたが、PBLは従来型レクチャーとは大きく異なる方式です。教官が学習課題を設定したり、一方的に教えたりするのではなく、学生自身が症例について主体的に議論していく中で学習課題を発見し、症例を診断するために必要な課題を解決していきます。

4月22日のPBLには学生6名、当事業特任助教1名が参加しました。

 

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