活動レポート

医学生教育にも力を入れています。2015年03月10日

当事業では、次世代の総合診療医を輩出する ”育成サイクル” の仕組みづくりの一環として学生教育にも力を入れています。当部での診療には屋根瓦方式を採用しており、医学生はその一員として実際に参加してもらっています。シニアレジデントや指導医からリアルタイムで指導を受けられる環境が整っています。
今月から1ヶ月間、アドバンストCCで当部での実習を選択した菅原暢文さんのインタビューを掲載します。

•これまで学習した臓器専門的な知識を、包括的な知識に昇華させ、総合診療的なアプローチを習得するために総合診療部を選択した。
•実際に外来診療に参加することで、問診スキルの向上や、心理社会面を含めた臓器横断的アプローチを学習することができている。

 

アドバンストCCインタビュー

 

 

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